2020年10月の一覧

店舗厨房防水(建物内部防水)


お世話になっております。株式会社FUKUTOSHIの中島です。




雨が続く中、先日施工させて頂きました店舗内厨房の防水工事をご紹介させて頂きます。








CB(コンクリートブロック)を積んで左官処理をされた状態から弊社防水工事のスタートです。








ケレン・清掃後、アスファルトプライマーを塗布します。室内なので通常は水性のアスファルトプライマーを使用しますが、今回は1日で仕上げて欲しいという元請様からの依頼だったため、申請をあげて了承のもと乾き易い溶剤系のアスファルトプライマーを使用させて頂きました。








タジマのガムクールにて自着シート2層張りを施工致しました。




1日で施工完了させなければならなかったので、完了時間は片付け等含めてPM11時。。。




少人数で遅くまで頑張ってくれました。




翌日、無事に水張り検査も完了致しました。




弊社は困っているお客様の要望に応えたいという情の熱い代表と、職人としてのプライド高い従業員が揃っています。




『無理だ』と諦める前に、是非弊社にご相談ください。







雨漏りのお困りごとはございませんか?


こんにちは!株式会社FUKUTOSHI中島です。
弊社は東京都大田区を拠点に風雨や台風・積雪などから建物を守る防水工事をはじめ、外壁・塗装・足場・耐震補強など建物の新築や改修におけるさまざまな工事を行っている会社です。

雨の日が続いています

連日雨の日が続いていますが、いかがお過ごしでしょうか。
気温が下がって肌寒く感じる季節なので、羽織りものやブランケットなどで上手く体温調節をして、風邪をひかないように気を付けたいですね。

雨が続くと、屋根や外壁・ベランダなど、雨にさらされる部分が劣化していると雨漏りの原因になってしまいます。
もし今は劣化していなくても、年月とともに建物は劣化していきますので、定期的な防水工事が必要です。
漏水は建物内部に損害をもたらすだけでなく、建物の耐久性能が著しく低下します。

住宅の屋根・外壁・ベランダなど、雨や水の浸入の可能性がある部分には、防水工事を行いましょう!
防水工事を行うことで、雨漏りを防ぐとともに建物の寿命を長くすることができます。

防水工事にもいくつか種類がありますので、ここで簡単にご紹介いたします!

◎ウレタン塗膜防水

「主剤:ポリイソシアネートを主成分」と「硬化剤:ポリオールを主成分」を、一定の割合で撹拌(かくはん)して塗布する防水工法です。
安価に施工できることもあり、さまざまな建物で広く使われています。

◎塩ビシート防水

塩化ビニル樹脂系シート1枚を使用した防水工法です。
塩ビシートは屋外における日光による紫外線や熱、オゾン等に対して優れた耐久性を持っています。

◎改質アスファルト防水

改質アスファルトシートと呼ばれる、温度特性や耐候性を強化した合成繊維不織布を直接、躯体(くたい)に接着する防水工法です。

◎ゴムシート防水

シート状に成形した合成ゴム系の防水シートを、接着剤等を使って下地に貼付する防水工法です。
温度変化に強く、施工地域の制約が少ないこと、そして耐用年数が長いというメリットがあります。

他にも止水工事や、シーリング工事があります!

◆止水工事

建物において、漏水している部分の補修を行い水漏れを止める工事のことを、止水工事といいます。
防水工事に比べ、止水工事は原因の調査や対処・修理工事を行うにあたって高度な技術と経験が必要とされます。

◆シーリング工事

外壁やガラス・サッシなどのすき間を埋める合成樹脂・合成ゴム製のペーストを充填(じゅうてん)する工事のことをシーリング工事といいます。
建物の寿命を左右する非常に重要な役割を担っており、現代建築にはなくてはならない存在です。

弊社では、防水工事のご依頼を承っております!
施工前の現地調査のご依頼も、お気軽にご相談ください!
お客さまのご予算やご要望に合わせた、適切な防水工事を行うことが可能です。

防水工事をお考えの方、雨漏りでお困りの方はぜひ株式会社FUKUTOSHIにお任せください!
小さなお困りごとでも構いませんので、お気軽に弊社にご相談ください。
ご依頼やご相談はお気軽にお問い合わせください。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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